青の箱庭設定
基本的な設定
かつては陸地があったが、全て水没してしまった世界である。
空中都市である蒼天箱庭、海底都市である碧海箱庭ともに、元々陸地に住んでいたヒトと一部の動植物が生活している。
動植物については、私たちの住む地球と同じ生物もいれば、特殊な進化を遂げた生物もいることだろう。
後述の魔石(ラピス・マギア)、特に纏魂石(ラピス・アニマ)が特徴的。
纏魂石(ラピス・アニマ)により、ヒトはヒトならざる姿や能力を手に入れ、この空と海の世界を生き抜いてきた。
蒼天箱庭にはどちらかと言えば上流階級に属する人が多く住み、貴族や騎士といった単語が残っている。
碧海箱庭は民衆が中心となっており、選挙による議会で回っている箱庭も多い。
蒼天箱庭の貴族の中には選民意識が激しく碧海箱庭を見下している者もおり、搾取の対象としている。
そういった貴族の中には、碧海箱庭の住民を攫ってきて鑑賞奴隷として巨大水槽の中で『飼育』している者も多い。
この風習を、俗に『人魚鉢』と呼ぶ。
魔石(ラピス・マギア)について
魔鉱石(ラピス・マテリア)という特殊鉱石とその加工品、魔石(ラピス・マギア)が、『青の箱庭』においては重要な役割を果たしている。
魔鉱石(ラピス・マテリア)には以下の特徴がある。
- 海底から採掘される。
- 加工前であればゆっくりと増えるが、加工後は自然には成長しない。
(条件を満たせば加工後でも成長することがある) - 魔鉱石(ラピス・マテリア)を加工した産物を、総称して魔石(ラピス・マギア)と呼ぶ。
- 加工には特殊な技術が必要で、資格化されている。加工師、といえば通常は魔石加工師のことを指す。
- 魔石(ラピス・マギア)は日常生活を送る上で欠かせない存在で、加工師は尊敬される職業である。
主な魔石(ラピス・マギア)としては、以下が挙げられる。
- 纏魂石(ラピス・アニマ)
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ヒトにヒト以外の生物の姿や能力を与える石。
石1つにつき、1個体の生物の一部が封じ込められており、その生物の「ちから」を借りることができる。
例えば、鳥の羽根が封じられていれば、翼を生やして空を飛べるようになるだろう。
魚の鱗が封じられていれば、鰭を生やして水中で自在に呼吸し、泳ぐことができるだろう。 - 浮遊石(ラピス・フルクチュオ)
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重力を操る力がある。
蒼天箱庭を空に浮かべたり、碧海箱庭を水圧から守ったりするのに必要な石。 - 空泡石(ラピス・アーエール)
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空気を生み出し、循環させる力がある。
碧海箱庭の空気を生み出すのに必要な石。 - 陽燈石(ラピス・ソルークス)
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太陽と同じ波長の光を出す石。
主に灯りとして使われている。 - 伝信石(ラピス・エピストゥラ)
- 音声やメッセージをやり取りするための石。
- 火炎石(ラピス・イグニス)
- 炎を生み出す石。